『いがっこ給食センター夢の給食』にあわせた夕食献立<9/14(月)~>
9月14日(月)
<献立>
・ご飯
・鶏のにんにくしょうゆ焼き(キャベツ添え)
・パリパリ厚揚げ
・玉ねぎとわかめのみそ汁
654キロカロリー
鶏肉のにんにくしょうゆ焼き
<材料>
鶏むね肉/にんにく/しょうゆ/みりん/酒/サラダ油/(添え用)キャベツ
パリパリ厚揚げ
<材料>
生揚げ/ぽん酢しょうゆ/ねぎ/しょうが
玉ねぎとわかめのみそ汁
<材料>
玉ねぎ/乾燥わかめ/だし汁/みそ
ー栄養士より ひとことー
にんにくにはスタミナを蓄える働きや、疲労回復効果があります。良質なたんぱく質である鶏胸肉と一緒に食べることで、残暑に負けない体づくりをサポートします。
副菜の厚揚げ(大豆)にはビタミンB1が豊富に含まれており、疲労回復効果UPが期待できます。
管理栄養士:田中量子
9月15日(火)
<献立>
・ご飯
・鮭ときのこの中華炒め
・チャプチェ
・中華スープ
740キロカロリー
鮭とキノコの中華炒め
<材料>
銀鮭/片栗粉/エリンギ/ぶなしめじ/中華だし/しょうゆ/砂糖/ごま油/ねぎ
チャプチェ
<材料>
春雨(乾燥)/牛肉/しいたけ/ピーマン/玉ねぎ/にんじん/にら/しょうゆ/砂糖/にんにく/ごま油/いりごま/塩/こしょう
中華スープ
<材料>
卵/塩/白こしょう/中華だし/オイスターソース/片栗粉/水
ー栄養士より ひとことー
鮭は片栗粉をまぶして炒めると、皮はカリっと身は柔らかく仕上がります。中華風の味つけは、魚の臭みも消えて美味しいですよ。たらなどの白身魚でも応用できます。
炒め合わせるきのこは2、3種類入れると旨味が増し、ビタミンもバランスよく摂取できます。きのこは冷凍保存しておくと、旨味を失わずそのまま使えるのでおすすめです。
管理栄養士:田中量子
9月16日(水)
<献立>
・ご飯
・さんまとすだちの焼きマリネ(ブロッコリー添え)
・じゃがいものシャキシャキサラダ
・オクラのスープ
782キロカロリー
さんまとすだちの焼きマリネ
<材料>
生さんま/すだち/三杯酢/黒こしょう/オリーブ油/(添え用)ブロッコリー
じゃがいものシャキシャキサラダ
<材料>
じゃがいも/人参/キャベツ/塩/こしょう/マヨネーズ
オクラのスープ
<材料>
オクラ/固形ブイヨン/塩/水
ー栄養士より ひとことー
秋の味覚のさんまは塩焼きが定番ですが、ぜひマリネ風にも挑戦してみてください。筒切りにしたさんまを焼いて、すだちを絞った三杯酢に浸します。爽やかな酸味が、青魚の臭みも消してくれますよ。作り置きにもおすすめのレシピです。
じゃがいもも、定番のポテトサラダとはひと味違う千切りサラダに。さっと茹でて冷水で洗い、しっかり水気をとるとシャキシャキ食感に仕上がります。
管理栄養士:田中量子
9月17日(木)
<献立>
・ご飯
・なすと豚肉のみそ炒め
・ししとうとうす揚げの煮びたし
・なめことえのきのみそ汁
757キロカロリー
なすと豚肉のみそ炒め
<材料>
豚ばら肉/なす/トマト/みそ/砂糖/鮭/ねぎ/ごま油
ししとうとうす揚げの煮びたし
<材料>
ししとう/油揚げ/だし汁/うすくちしょうゆ/砂糖
なめことえのきの味噌汁
<材料>
なめこ/えのきたけ/だし汁/みそ/ねぎ
ー栄養士より ひとことー
体調を崩しやすい季節の変わり目は、免疫力を高めるビタミンB1やB6が豊富に含まれる豚肉のおかずがおすすめです。
また、なすやトマトに含まれるビタミンは、肉の脂と一緒にとると吸収が良くなります。なすやトマトは夏が旬ですが、初秋ぐらいまで優れた栄養価と味を保っています。
相性の良い 豚×なす×みそ味に、トマトの酸味が加わるとさっぱりとして食べやすいですよ。
管理栄養士:田中量子
9月18日(金)
<献立>
・ご飯
・カレーコロッケ(トマト添え)
・チキンのサラダ
・トマトと三つ葉のコンソメスープ
730キロカロリー
カレーコロッケ
<材料>
じゃがいも/玉ねぎ/豚ひき肉/カレー粉/薄力粉/卵(M)/パン粉/サラダ油/(添え用)トマト
チキンのサラダ
<材料>
ささみ/レタス/きゅうり/スイートコーン/和風ドレッシング
トマトと三つ葉のコンソメスープ
<材料>
トマト/三つ葉/固形ブイヨン/こしょう/水
ー栄養士より ひとことー
コロッケは油で揚げるのも良いですが、油を含ませたパン粉を具にしっかりつけて、オーブントースターで焼くだけでもサクッと美味しく作ることができます。
この日の伊賀市中学校給食の献立がヘルシーだったので、夜はたんぱく質豊富なチキンを加えたサラダでボリューミーに。チキン以外にもツナなどをサラダに加えると、手軽にたんぱく質が摂れておすすめです。
管理栄養士:田中量子