野菜ができるまで（3月31日）　＜じゃがいも　トマト　ほうれん草　二十日大根＞

こんにちは。春本番を通りこして、初夏のような陽気が続いていますね。
今回は、まだ残っていた種芋を植え付けました。

じゃがいもの植え付け

一つのじゃがいもから いくつもの芽出てくるので、種芋はこのように切ります。切り口から菌が入らないように 石灰をつけています。

じゃがいもは、ぜんぶで3畝（うね）になりました。

トマト　ほうれん草　二十日大根の種まき

ほかに、トマト（ミニトマト）、春まきほうれん草、二十日大根（ラディッシュ）の種を蒔きました。

種を蒔く前に、みかんの皮を少しずつ土に入れました。

肥料にいいと聞き、３週間干してあったみかんの皮を ミキサーにかけて粉にしたました。みかんの皮は、栄養が豊富なうえ、その香りを虫が嫌うので害虫予防にもなるそうです。

種を植えたら、土をかぶせて水をたっぷりやり、肥料をまいて作業を終えました。
なかでも二十日大根（ラディッシュ）は、30～40日ほどで収穫できるまで育ちます。楽しみですね。