『いがっこ給食センター夢の給食』にあわせた夕食献立<2/1(月)~>

2月1日(月)

<献立>

・ご飯

・れんこんのはさみ揚げ

・大根と白菜の和えもの

・ふとわかめのすまし汁

540キロカロリー

れんこんのはさみ揚げ

<材料>

れんこん/木綿豆腐/鶏ひき肉/しょうが/塩/しいたけ/ねぎ/みそ/片栗粉/サラダ油/かつおだし/みりん/うすくちしょうゆ

大根と白菜の和えもの

<材料>

白菜/大根/めんつゆ(ストレート)/塩/ごま

ふとわかめのすまし汁

<材料>

ふ/わかめ/かつおだし/うすくちしょうゆ/塩/青ねぎ

ー栄養士より ひとことー

メインのポイントはタネにあります。

味つけは豆腐との相性がいい味噌を使用しています。

また、豆腐はしっかり水気を切り、片栗粉をまぜておいてください。れんこんで挟む時に扱いやすくなります。

最後にもう一度片栗粉をまぶし、油で揚げ、甘辛いタレをかけたら完成です。

しゃきしゃきしたれんこんと ふわふわの肉ダネの食感が一品です。

栄養士:北浦奈那美

2月2日(火)

<献立>

・韓国風のり巻き

・蒸しかぶと揚げの温サラダ

・卵豆腐のすまし汁

602キロカロリー

韓国風のり巻き

<材料>

ご飯/焼きのり/豚バラ肉/砂糖/しょうゆ/酒/コチュジャン/にんじん/小松菜/たくあん/塩/ごま油/ごま

蒸しかぶと揚げの温サラダ

<材料>

かぶ/塩/油揚げ/しらす/みりん/ポン酢

卵豆腐のすまし汁

<材料>

卵豆腐/かつおだし/塩/うすくちしょうゆ/青ねぎ

ー栄養士より ひとことー

節分ということで、おうちご飯ならではの のり巻き献立です。

のり巻きをキレイに巻くコツは、のりの上にご飯をうすく広げることです。

巻き終わったら、全体をしっかり押さえます。仕上げにのりにごま油を塗り、ごまを振りかけるのが韓国風のポイント。ごま油の風味が食欲をそそります。

具材は牛肉やツナマヨ、卵、きゅうりなどでもいいですね。

かぶのサラダは、葉も使用します。葉とじゃこ・油揚げをさっと炒め、ぽん酢とみりんで味を調えたものを、蒸しのたかぶ上に乗せて完成です。旬の食材は余すことなく全部いただきましょう。

栄養士:北浦奈那美

2月3日(水)

<献立>

・ご飯

・厚揚げの中華風炒め煮卵添え

・きゅうりの塩昆布和え

・豚汁

652キロカロリー

厚揚げの中華風炒め煮卵添え

<材料>

厚揚げ/にら/片栗粉/酒/しょうゆ/砂糖/オイスターソース/ごま油/卵/めんつゆ(ストレート)/にんにく(チューブ)

きゅうりの塩昆布和え

<材料>

きゅうり/塩昆布

豚汁

<材料>

豚ばら薄切り肉/大根/にんじん/ごぼう/こんにゃく/さつまいも/白ねぎ/みそ/かつおだし

ー栄養士より ひとことー

寒い冬は野菜をたくさん入れた豚汁で体を温めて免疫力を上げましょう!

大根やにんじんはもちろん、食物繊維の豊富なこんにゃくやごぼう、そしてさつまいもも入れてみてください。甘味がふんわり広がります。

メインの厚揚げ炒めは、片栗粉をうすくまぶして焼き色がつくまで焼き、合わせておいた調味料とにらを加えてさっと炒めて完成です。

甘辛いたれが厚揚げによくからみ、ご飯にとても合う一品です。

栄養士:北浦奈那美

2月4日(木)

<献立>

・ご飯

・魚のパン粉焼き

・マカロニサラダ

・かぼちゃスープ

719キロカロリー

魚のパン粉焼き

<材料>

あじ/塩/こしょう/粒マスタード/パン粉/粉チーズ/オリーブ油/(添え用)にんじん/ブロッコリー/塩

マカロニサラダ

<材料>

キャベツ/マカロニ/コーン/にんじん/塩/こしょう/マヨネーズ

かぼちゃスープ

<材料>

かぼちゃ/にんじん/牛乳/塩/こしょう/コンソメ/バター/パセリ(乾燥)

ー栄養士より ひとことー

魚のパン粉焼きは、塩こしょうで下味をつけた魚に粒マスタードを塗ります。パン粉と粉チーズを混ぜておいたものをまぶし、こんがりと焼きます。

粉チーズによってカリカリに仕上がり、チーズの風味と粒マスタードの風味が臭みを抑えます。

あじやいわしなどの魚がよく合いますよ。

栄養士:北浦奈那美

2月5日(金)

<献立>

・ご飯

・ぶり大根

・ピーマンとにんじんのじゃこ炒め

・小松菜のみそ汁

602キロカロリー

ぶり大根

<材料>

ぶり/大根/しょうが/しょうゆ/酒/砂糖

ピーマンとにんじんのじゃこ炒め

<材料>

ピーマン/にんじん/しらす/ごま油/しょうゆ/酒/みりん/砂糖/ごま

小松菜のみそ汁

<材料>

小松菜/しめじ/油揚げ/かつおだし/みそ

ー栄養士より ひとことー

冬が旬のぶりは、脂がのっていてとても柔らかく、ぶり大根に最適です。煮汁で煮る前にさっと下茹でし、氷水にとるひと手間をかけることで、臭みをとることができ、より美味しく作ることができます。

煮あがったら火を止めてしばらく置いておくとしっかりと味が染み込みます。

冬に甘味が増す小松菜は、ビタミン、鉄、カルシウムなどの栄養が豊富。みそ汁には生のまま加えて栄養をそのままいただきましょう。

栄養士:北浦奈那美