『五條市立学校給食センターの給食』にあわせた夕食献立<11/2(月)~>

11月2日(月)

・ご飯

・豚みそチゲ

・ひじき煮

・サラダ

豚みそチゲ

<材料>

豚ももこま切れ肉/厚揚げ/白菜/にんじん/白ねぎ/サラダ油/豆板醤/みそ/しょうゆ/酒/みりん/顆粒中華だし/水

 

ー栄養士より ひとことー

豚肉、えび、厚揚げ、野菜と盛りだくさんの具材を、辛い味噌味のスープで煮たチゲです。

体がポカポカ温まり、栄養もしっかり摂れますよ。

辛い味が苦手なお子さんには、豆板醤をコチュジャンに変更して作ってみてください。

日本のみそとあわせて使うことで、辛さ控えめに仕上がります。

栄養士:大西薫

11月4日(水)

・ご飯

・赤魚のしょうゆだれかけ

・じゃがいもとベーコンのきんぴら

・ほうれん草の白和え

赤魚のしょうゆだれかけ

<材料>

赤魚切り身/にんじん/ほうれん草/塩/しょうゆ/みりん/酒/サラダ油

 

ー栄養士より ひとことー

見た目が鮮やかな「赤魚」の正式名は「アコウダイ」。クセがなくさっぱりとした白身魚です。

高たんぱく・低カロリーなうえ、DHAやEPAも豊富に含まれているので、血中の脂質をバランス良く保ってくれます。

シンプルに煮つけても、グリルで焼いてからしょうゆだれをかけてもいいですね。

栄養士:大西薫

11月5日(木)

・ご飯

・親子煮

・野菜ソテー

・炒り豆腐

・ヨーグルト

親子煮

<材料>

卵/鶏もも肉/にんじん/玉ねぎ/うす口しょうゆ/しょうゆ/砂糖/みりん/だし汁

 

ー栄養士より ひとことー

親子煮は、大皿に盛りつけたりフライパンのまま食卓に出し、家族それぞれのご飯の量に合わせて取り分け合うと、おかずとしていただけますね。

副菜には、野菜のソテーがおすすめ。シャキシャキと食感良く仕上げるには、野菜を弱火で炒めてください。強火で炒めてしまうと野菜の細胞が壊れて水分が出てしまうので、じっくり弱火で炒めるのがポイントです。

 

栄養士:大西薫

11月6日(金)

・ご飯

・チキンステーキ(ラタトゥイユ添え)

・えびの炒め物

・小松菜のうま煮

・りんごのコンポート

チキンステーキ

<材料>

鶏もも肉/なす/ズッキーニ/パプリカ(赤・黄)/玉ねぎ/にんにく/トマト缶/コンソメ/ローリエ/オリーブ油/塩/こしょう

 

ー栄養士より ひとことー

チキンステーキに、彩り豊かなラタトゥイユソースを添えた栄養満点の一皿です。

なす、ズッキーニ、玉ねぎ、パプリカなどの野菜の旨味が詰まったソースは、作り置きしてパスタソースなどにアレンジしてもいいですね。

 

栄養士:大西薫