「すこやか食堂」4月度のメニューは 懐かしの昭和のホットドッグです 

笑顔会は フレイル予防教室と食事の会「すこやか食堂」で、食事(栄養)に関するコーディネートを担当しています。

今回は 椅子に座ったまま取り組める 足元ボードを使った足腰の運動や 恒例の口腔レクリエーションなどを行ってから ランチを召し上がっていただきました。

4月度のメニューは、昭和の移動販売を思い出させてくれる ホットドッグです。

ホットドッグは、1960年代に 公園や駅前などでの移動販売車で売られていた カレーキャベツのホットドッグを再現しました。

スープは、新たまねぎや春キャベツなどの野菜や、ベーコン・大豆などを加えた具だくさんミネストローネです。3月度のお客さまにリクエストいただいていた そば米も具材に加えました。

デザートは、昨年誕生60周年を迎えたモロゾフのカスタードプリンを添えました。

みなさん しっかり大きなお口をあけて 召し上がっておられました。

フレイルを予防するには、「運動」「栄養・口の機能」「人とのつながり(社会参加)」が大事になります。

「すこやか食堂」では、地域の皆さんに集まっていただき、一緒に運動や脳トレに取り組んで、美味しいごはんを食べることで、楽しくフレイル予防を行っていただいています。

次回の開催は 4月20日(木)です。

ご参加希望の方は 会場の「ひだまり」までお問合せをお願いいたします。

また、この「すこやか食堂」のような、食事に関わるサービスについて 笑顔会がお役に立てることがございましたら、ブログの「お問合せ」までご連絡ください。