旬の野菜「さつまいも」レシピ

さつまいもの栄養

エネルギーのもとになる糖質や 胃腸の働きを促して 便秘やむくみを解消してくれる食物せんいが豊富に含まれています。
また、皮膚や粘膜を丈夫にしてくれるビタミンCは、でんぷんに包まれているため 加熱しても壊れにくい特徴があります。
血行を促進する効果がある ポリフェノールの一種・アントシアニンは 紫色の皮に含まれているので 皮ごと食べるのがおすすめです。

さつまいもの選び方

皮にツヤがあり表面がなめらかなものを選びます。
ヒゲのような根が 小さく(浅く)てきれいに並んでいるものがおすすめです。
飴のような液が染み出ているものは 甘さの証拠です。ただし 表面や切り口が黒く変色しているものは古くなっていて苦みがあるので避けましょう。

さつまいもの保存方法

乾燥と低温に弱いので、新聞紙に包んで冷暗所で保存します。
冷蔵庫に入れると傷む可能性があるので おすすめできません(熱い夏の場合は、発芽の恐れがあるので 新聞紙にくるんで冷蔵庫に保存します)。
ただし掘りたてのものは 天日干しにしてから新聞紙に包みます。
しばらく置くことで糖度が増すので 掘ってから1~2週間は置いてから食べましょう。
冷凍保存する場合は、焼き芋にしたりペーストにしてから冷凍しておくと便利です。

 レシピの紹介

さつまいものカレーチーズコロッケ

栄養士からひとこと

味付けはカレールゥを使えばカンタン!
チーズ入りでカレーとの相性もよく、たんぱく質もアップできます。さつまいもの甘味とカレー味がよく合いますよ!お弁当のおかずにもおすすめです。

<材料 2人分>

さつまいも     1本
玉ねぎ       1個
ひき肉       150g
サラダ油      小さじ1
塩胡椒       少々
赤ワイン      大さじ1
カレールゥ     1かけ
キャンディチーズ  4つ

小麦粉

パン粉
揚げ油適量

ー盛り付け用ー
キャベツ
きゅうり
トマト

<作り方>

1. さつまいもは皮をむいて、レンジで柔らかくなるまで加熱するか、茹でてつぶしておく。玉ねぎはみじん切りにする。
2. フライパンに油を熱し、ひき肉を炒める。赤ワインと塩胡椒をし、肉の色が変わったら玉ねぎを加えよく炒める。
3. 玉ねぎが透き通ったらカレールゥを細かく刻んで加え、味を整える。
4. 1のさつまいもに3の具を混ぜ粗熱をとる。
5. チーズを包むようにして形をつくり、衣をつけ色づくまで油で揚げる。

さつまいもスティック

栄養士からひとこと

素揚げしてカレーと塩をまぶすだけで簡単!
塩だけでも充分美味しいですよ。

<材料 2人分>

さつまいも 半分
揚げ油  適量

塩  ひとつまみ
カレー粉  少々
パセリ   少々

<作り方>

1. さつまいもは輪切りにしたのちに、スティック状に細切りにし、水にさらす。
2. 水気を拭き取り、170℃の油でさつまいもに火が通るまで揚げる。
3. 塩とカレー粉を合わせておき、熱いうちにさつまいもにまぶす。

さつまいもとバナナのパウンドケーキ

栄養士からひとこと

1歳頃のお子さんも一緒に食べられるおやつです。
バターを使わなくても作れます。
砂糖は、はちみつや三温糖、きび砂糖などお好みのものでどうぞ!
一晩寝かせることで、味がなじみしっとりとして美味しいです。

<材料 パウンドケーキ型1本分>

さつまいも     半分
バナナ       2本
薄力粉       100g
ベーキングパウダー 4g
卵         2個
砂糖        100g
塩         ひとつまみ
サラダ油      30g
黒ゴマ       3g

仕上げ用粉糖    適量

<作り方>

1.      さつまいもは皮を剥き、サイコロ状に切ってレンジで柔らかくしておく。薄力粉とベーキングパウダーは合わせて振るっておく。
2.      型にクッキングシートをひいておく。オーブンを170℃に予熱する。
3.      ボウルに卵を割りほぐし、砂糖と塩を加えて泡立て器でよく混ぜる。つぶしたバナナも加える。
4.      油を加えよく混ぜ、薄力粉とベーキングパウダーを加える。ゴムベラに持ちかえて 切るようにさっくりと混ぜ合わせる。
5.      粉が半分くらい消えたら1のさつまいもと黒ゴマを加え、粉が消えるまで混ぜる。
6.      2の型に生地を流し、予熱したオーブンを160℃に下げ35分ほど焼く。竹串を刺して生地がついてこなければ焼き上がり。シートごと型から出して冷ます。
7.      仕上げに粉糖をふりかける。