野菜ができるまで(6月5日)<アーティチョーク、フェンネル、サラダビーツ、たまねぎ、とうもろこし、きゅうり、ピーマン、マイクロトマト>

アーティチョーク

四季燦々 伊賀では、珍しい野菜もいろいろ育てています。
これはアーティチョークという、イタリア料理やフランス料理でよく使われる野菜です。
たくさんついている実のように見えるのは 花のつぼみで、このつぼみのガクの付け根部分を食べます。

フェンネル

フェンネルの葉は 甘くて爽やかな香りのハーブで、魚料理の臭み消しなどに使われます。
地中に埋まっているところは、下の写真のような形をしています。
これは茎が肥大化した部分で、生で食べるとセロリのような風味、加熱調理すると玉ねぎのような風味になるそうです。

サラダビーツ

「食べる輸血」と呼ばれるほど栄養素豊富な野菜です。
野球ボールぐらいの大きさの株は、切っても赤い色をしています。
サトウダイコンの仲間で、他の野菜に比べて甘味があります。

たまねぎ

昨年の秋から育ててきたたまねぎを ついに収穫しました。
大きさはさまざまですがたまねぎらしく出来たと思います。

とうもろこし

気温が高い日が続いていたこともあり、一段と大きく成長しました。
とうもろこしは、昼と夜の寒暖差があるほうが甘くなるそうです。

きゅうり

きゅうりの花の第1号です♪
これから一気に実がなってくることでしょう!

ピーマン

ピーマンの第1号の実ができてきました。
写真のように 枝分かれしているに部分に実がつきます。

マイクロトマト

マイクロトマト🍅も実がなりはじめました。
同じ房にたくさん実がついていきます。

<クイズ>これは何の写真でしょう?

<こたえ>
ミニトマトによく似ていますが、じゃがいもの花🌼の咲いた後から出てきた実です♪