『いがっこ給食センター夢の給食』にあわせた夕食献立<10/18(月)~>

10月18日(月)

<献立>

・ご飯

鮭のみりん漬け焼き

・小松菜の白和え

・じゃがいものみそ汁

624キロカロリー

鮭のみりん漬け焼き

<材料> 鮭/本みりん/食塩/しょうゆ/サラダ油/なす

小松菜の白和え

<材料> 小松菜/絹ごし豆腐/しょうゆ/塩/すりごま/ごま油

じゃがいものみそ汁

<材料>じゃがいも/葉ねぎ/みそ/かつお昆布だし

ー栄養士よりひとことー

鮭のみりん漬け焼きは、鮭をしょうゆとみりんのタレに半日ほど漬けて焼くだけの簡単メニューです。

照り焼きよりもあっさりしていて ほんのり甘い美味しさをお楽しみください。

じゃがいもは、春の新じゃがが有名ですが、秋にも収穫があり 新じゃがが食べられます。

じゃがいものビタミンCは熱に強いため、汁物でいただくのもおすすめの食べ方です。

管理栄養士:田中 量子

10月19日(火)

<献立>

・ご飯

・鶏肉のピザ焼き

・ボイル野菜のツナサラダ

根菜の食べるスープ

615キロカロリー

鶏肉のピザ焼き

<材料> 鶏もも肉/トマト/プロセスチーズ/食塩/こしょう/バジル粉/オリーブ油/付)ブロッコリー

ボイル野菜のツナサラダ

<材料> キャベツ/きゅうり/ツナ缶(油漬)/マヨネーズ

根菜の食べるスープ

<材料>にんじん/れんこん/ごぼう/固形ブイヨン/食塩/黒こしょう

ー栄養士よりひとことー

鶏肉を一枚のままソテーにしたものに、トマトなどのトッピングとチーズ乗せて、ピザのように仕上げてみてはいかがですか?

作りやすく、彩りも鮮やかなので忙しい日の晩ごはんにぴったりです。

野菜はボイルサラダにしました。生で食べてももちろん美味しいですが、ボイルすると青臭さを和らぎ、かさも減るので たくさん食べやすくなります。

管理栄養士:田中 量子

10月20日(水)

<献立>

・ご飯

・カレイの蒸し焼き

・お子様チヂミ

・中華みそスープ

770キロカロリー

カレイの蒸し焼き

<材料> 真ガレイ/にんじん/チンゲン菜/葉ねぎ/オイスターソース/酒/しょうが/砂糖/ごま油

お子様チヂミ

<材料> にら/スイートコーン/お好み焼き粉/ごま油/穀物酢/しょうゆ/甜麵醬/いりごま

中華みそスープ

<材料>鶏もも肉/もやし/干ししいたけ/酒/塩/こしょう/しょうゆ/みそ/中華だし

ー栄養士よりひとことー

カレイの蒸し焼きは、たっぷり野菜も一緒に蒸すことで 彩りも栄養価もアップするメニューです。ごま油とオイスターソースで中華風の味つけにしました。

お子様チヂミは、少し余った小麦粉やお好み焼き粉の消費メニューとして考案してみました。

小さく切ったニラに、コーンも加えるとお子様も食べやすくなります。ボリュームが欲しい日の副菜にいかがでしょうか。

管理栄養士:田中 量子

10月21日(木)

<献立>

・ご飯

・洋風肉じゃが

・きのこのソテー

・大豆とトマトのスープ

709キロカロリー

洋風肉じゃが

<材料> 豚ひき肉/じゃがいも/玉ねぎ/赤ピーマン/さやいんげん/にんにく/しょうが/バター/カレー粉/固形ブイヨン/砂糖/酒/しょうゆ

きのこのソテー

<材料> ぶなしめじ/エリンギ/三杯酢/黒こしょう/オリーブ油

大豆とトマトのスープ

<材料>大豆水煮/トマト/固形ブイヨン/食塩/こしょう混合

ー栄養士よりひとことー

和風が定番の肉じゃがを、カレー粉・コンソメ・バターで風味をつけ洋風にアレンジしました。今回は豚ひき肉で作りましたが、鶏肉やベーコンなども合いますよ。

スープに使った大豆は、たんぱく質が肉類と同程度に含まれている畑のお肉。体内での合成が難しい必須アミノ酸をバランスよく含んでいます。また、大豆のたんぱく質は消化吸収率も大変よいことがわかっています。

管理栄養士:田中 量子

10月22日(金)

<献立>

・ご飯

・イカと大根のあっさり煮

・里芋の煮物

・麩と卵のみそ汁

683キロカロリー

イカと大根のあっさり煮

<材料> いか/厚揚げ/大根/かつお昆布だし/柚子胡椒/上白糖/食塩/しょうゆ/酒

里芋の煮物

<材料> 里芋/砂糖/しょうゆ/本みりん/和風だし

麩と卵のみそ汁

<材料>鶏卵/おつゆふ/淡色辛みそ/かつお昆布だし

ー栄養士よりひとことー

イカには、青魚にも含まれるDHAや、美肌の助けとなるコラーゲンが豊富に含まれています。

煮物にする前に さっと下茹でをすると臭みが取れ、ワンランク上の仕上がりになりますよ。

里芋には、食物繊維の他に、ミネラル分の「カリウム」が多く含まれています。

このカリウムには、体内の過剰な水分を排泄する効果があり、高血圧やむくみの予防に効果があります。

旬の食材なのでぜひ召し上がってみてください。

管理栄養士:田中 量子