『いがっこ給食センター夢の給食』にあわせた夕食献立<5/31(月)~>
5月31日(月)
<献立>
・ご飯
・ささみのパン粉焼き
・カラフルピクルス
・キャベツとベーコンのスープ
517キロカロリー
ささみのパン粉焼き
<材料>ささみ/塩/こしょう/卵/パン粉/オリーブ油/プチトマト/スナップえんどう
カラフルピクルス
<材料>ラディッシュ/きゅうり/黄パプリカ/酢/砂糖/塩
キャベツとベーコンのスープ
<材料>キャベツ/玉ねぎ/にんじん/ベーコン/コンソメ/塩/こしょう
ー栄養士よりひとこと=
パン粉焼きにしたささみは、うすく観音開きにすることがポイントです。
厚みが均一になり、火の通りも早くなります。
塩こしょうで下味をつけたら、卵にくぐらせパン粉をつけて焼いてください。
箸休めには、ピクルスはいかがでしょうか?
家にある野菜を切り、一度煮立てておいた調味料とあわせて密閉容器に入れ、一晩置いておくだけで完成です。
ローリエがあれば一緒に煮ると香りが出ておいしいですよ。
今回は四季燦々伊賀でとれたラディッシュを使用し、漬け込みました。
管理栄養士:北浦奈那美
6月1日(火)
<献立>
・ご飯
・あじの南蛮風
・きゅうりと桜エビの塩ダレ和え
・大学芋
648キロカロリー
あじの南蛮風
<材料>あじ/塩/こしょう/片栗粉/サラダ油/玉ねぎ/にんじん/酢/砂糖/しょうゆ/白だし/青ねぎ
きゅうりと桜エビの塩ダレ和え
<材料>きゅうり/桜エビ/鶏がらスープの素/にんにくチューブ/塩/ごま油
大学芋
<材料>さつまいも/揚げ油/砂糖/しょうゆ/黒ごま
ー栄養士よりひとこと=
メインのあじの南蛮風は、塩こしょうで下味をつけたあじに片栗粉をまぶして揚げ、
お酢の効いた野菜の南蛮ダレをたっぷりかけてどうぞ。
あっさりとしていて、蒸し暑くなってくるこの時季にぴったりです。
きゅうりの塩ダレ和えのきゅうりは、すりこぎなどできゅうりをたたき割るようにすることがポイントです。
包丁で切るよりも表面積が大きくなり、味がしみ込みやすくなります。
お湯で塩をとき、そこへ調味料と桜エビを加え、きゅうりと混ぜ合わせれば完成です。
管理栄養士:北浦奈那美
6月2日(水)
<献立>
・ご飯
・鶏肉とキャベツのバターしょうゆ炒め
・大根とツナの和風マヨネーズ和え
・玉ねぎとわかめのみそ汁
634キロカロリー
鶏肉とキャベツのバターしょうゆ炒め
<材料>鶏もも肉/塩/こしょう/キャベツ/にんじん/しめじ/サラダ油/みりん/しょうゆ/バター
大根とツナの和風マヨネーズ和え
<材料>大根/ツナ/マヨネーズ/めんつゆ(2倍)/かつおぶし
玉ねぎとわかめのみそ汁
<材料>玉ねぎ/カットわかめ/油揚げ/かつおだし/みそ
ー栄養士よりひとこと=
メインの鶏肉は一口大に切り、下味に塩こしょうをした後、皮を下にして焼き目をつけます。
その後、にんじん・しめじを加えて炒めます。
火が通ったら、キャベツ・調味料を加えてさっと炒め、バターを加えて完成です。
大根は、ツナを缶汁ごと混ぜ、レンジで加熱します。こうすることでツナのうま味が大根に染みこみます。
レンジから出してめんつゆをかけ、冷めたらマヨネーズとかつおぶしを和えて下さい。
管理栄養士:北浦奈那美
6月3日(木)
<献立>
・ご飯
・豚肉とさやえんどうのカレー炒め
・トマトの中華風サラダ
・春雨スープ
636キロカロリー
豚肉とさやえんどうのカレー炒め
<材料>豚もも肉/さやえんどう/さつまいも/にんじん/サラダ油/酒/みりん/しょうゆ/オイスターソース/砂糖/カレー粉/片栗粉
トマトの中華風サラダ
<材料>トマト/長ねぎ/めんつゆ(2倍)/ごま/ごま油
春雨スープ
<材料>玉ねぎ/にんじん/しいたけ/春雨/塩/こしょう/鶏がらスープの素/しょうゆ
ー栄養士よりひとこと=
メインはしっかりとしたカレー風味のご飯が進む炒めものです。
さつまいもはあらかじめレンジで加熱し、さやえんどうは栄養素を逃がさないよう生のまま加え、火を通します。
しゃきしゃきした食感とさやえんどうの甘みが感じられると思います。
トマトの中華風サラダは、みじん切りにした長ねぎとめんつゆを混ぜ、レンジで加熱し、ごまとごま油を加えるだけで完成です。
トマトだけでなく他の野菜にも合うので、つくりおきしておくのもいいですね。
管理栄養士:北浦奈那美
6月4日(金)
<献立>
・ご飯
・キャベツ春巻き
・なすの生姜焼き
・ごまけんちん汁
675キロカロリー
キャベツ春巻き
<材料>キャベツ/合いびき肉/メンマ/塩/こしょう/しょうゆ/サラダ油/春巻きの皮/揚げ油/レタス
なすの生姜焼き
<材料>なす/サラダ油/しょうが/濃口しょうゆ/青ねぎ
ごまけんちん汁
<材料>木綿豆腐/大根/にんじん/ごぼう/こんにゃく/かつおだし/みりん/しょうゆ/塩/ごま
ー栄養士よりひとこと=
春巻きのポイントは、たけのこの代わりにメンマを使用しているところです。
しゃきしゃきした食感に加え、味がしっかりしているので調味料をたくさん使わなくても味が決まります。
キャベツは最後に加え、さっと炒めるだけにしましょう。
汁ものは、ごまをたっぷり加えたけんちん汁です。ごまの風味が広がり、いつもと違ったけんちん汁を味わえると思います。
よく擦ってから加えて下さい。
管理栄養士:北浦奈那美