『いがっこ給食センター夢の給食』にあわせた夕食献立<5/17(月)~>

5月17日(月)

<献立>

・ご飯

・コーンフレークチキン

・オニオンサラダ

・もやしのスープ

647キロカロリー

コーンフレークチキン

<材料>鶏もも肉/しょうゆ/酒/しょうが/コーンフレーク/油 (添え用)かぼちゃ/にんじん/アスパラガス

オニオンサラダ

<材料>玉ねぎ/コーン(冷凍)/豆苗/カニかまぼこ/砂糖/食塩/酢/油

もやしのスープ

<材料>もやし/玉ねぎ/にんじん/葉ねぎ/固形ブイヨン

ー栄養士よりひとことー

今日は、小麦アレルギーの方でも食べられるコーンフレークチキンの紹介です。

鶏肉は適当な大きさに切って、しょうゆ・酒・おろし生姜で下味をつけます。

コーンフレークは細かくつぶして、下味をつけた肉にまぶし、少し押して衣をつけます。

フライパンに油を熱して、火が通るまで焼いて完成です。

鶏肉を厚く切りすぎると、焼いたときにコーンフレークが焦げて肉に火が通りにくいので注意してくださいね。

管理栄養士:中江 祥子

5月18日(火)

<献立>

・ご飯

・炒めビーフン

・エスニックサラダ

・卵スープ

785キロカロリー

炒めビーフン

<材料>ビーフン/豚もも薄切り肉/玉ねぎ/にんじん/キャベツ/干し椎茸/砂糖/しょうゆ/オイスターソース/油

エスニックサラダ

<材料>レタス/黄パプリカ/えび/トマト/顆粒中華だし/レモン果汁/砂糖/ナンプラー/にんにく

卵スープ

<材料>卵/乾燥きくらげ/顆粒中華だし/ごま油

ー栄養士よりひとことー

今日はエスニック料理の献立です。

炒めビーフンは、まずビーフンをぬるま湯に5分ほど漬けて、2~3等分(お好みの長さで)に切ります。

にんじん、玉ねぎ、しいたけは千切り、豚肉は2cm幅、キャベツは2cm角に切ります。

豚肉を炒めてから野菜を加え調味し、ビーフンとしいたけの戻し汁を入れて味を調えたら完成です。

管理栄養士:中江 祥子

5月19日(水)

<献立>

・ご飯

・イサキの薬味蒸し

・ひき肉とじゃがいもの甘辛煮

・もずくのすまし汁

641キロカロリー

イサキの薬味蒸し

<材料>いさき/塩/白ねぎ/しょうが/酒/ごま油/しょうゆ

ひき肉とじゃがいもの甘辛煮

<材料>合いびき肉/じゃがいも/玉ねぎ/にんじん/さやいんげん/油/砂糖/みりん/酒/しょうゆ

もずくのすまし汁

<材料>もずく/鶏ささみ肉/三つ葉/かつお昆布だし/塩/しょうゆ

ー栄養士よりひとことー

初夏に旬を迎える魚・イサキを使った料理を紹介します。

イサキの切り身には塩をふっておきます。しょうがは薄切り、白ねぎは3cmほどに切ります。

耐熱皿にイサキ、しょうが、白ねぎをのせ 酒をふりかけます。この皿ごと水を入れたフライパンに入れて蓋をして蒸し、火が通ったら完成です。

しょうゆとごま油をかけて食べても美味しいですよ。

管理栄養士:中江 祥子

5月20日(木)

<献立>

・ご飯

・豚肩ロースの味噌漬け

・マカロニとレンコンのガーリックソテー

・セロリのスープ

697キロカロリー

豚肩ロースの味噌漬け

<材料>豚肩ロースブロック肉/塩/みそ/白ねぎ

マカロニとレンコンのガーリックソテー

<材料>マカロニ/れんこん/にんじん/ピーマン/塩/にんにく/オリーブオイル

セロリのスープ

<材料>セロリ/玉ねぎ/鶏むね肉/固形ブイヨン

ー栄養士よりひとことー

豚肩ロースの味噌漬けは、豚肩ロースのブロック肉を使用します。

まずはポリ袋にみそ・酒・みりんを入れてもみ、みそを溶かしてからブロック肉を入れて一晩ほど冷蔵庫で寝かせて下味をつけます。

オーブンの鉄板にアルミホイルを敷き、肉をのせて200℃に予熱したオーブンで40分焼きます。表面に色がついた時点でアルミホイルをかぶせると 焦げずに焼きあがります。

白髪ねぎと一緒に食べると美味しいですよ。

管理栄養士:中江 祥子

5月21日(金)

<献立>

・ご飯

・豚こま餃子

キャベツとわかめのナムル

・小松菜のスープ

713キロカロリー

豚こま餃子

<材料>豚ももこま切れ肉/にら/白ねぎ/しょうが/卵/塩/こしょう/砂糖/ごま油/顆粒中華だし/片栗粉/餃子の皮/油/ぽん酢

キャベツとわかめのナムル

<材料>キャベツ/カットわかめ/にんにく/塩/ごま油

小松菜のスープ

<材料>小松菜/玉ねぎ/にんじん/顆粒中華だし

ー栄養士よりひとことー

ひき肉ではなく豚のこま切れ肉を用いた餃子の紹介です。

豚肉は2cm角ほどの大きさに切ります(お好みの大きさでもOK)。

切った豚肉、みじん切りにした にらと白ねぎ、調味料を合わせて混ぜたら皮で包みます。

フライパンやホットプレートに油を敷いて餃子を並べ、焼き色がついたらお湯を入れて蒸し焼きにし、10分ほど加熱して水分がなくなったら完成です。

ひき肉よりも歯ごたえのある餃子をぜひお試しください。

管理栄養士:中江 祥子