野菜ができるまで(4月26日)<にんじん ねぎ レタス パプリカ キャベツ>

気温が安定し、太陽光も強くなってきたので、また新たにいくつかの野菜の種をまきました。

にんじん

再度にんじんの種を蒔きました。
前回はとう立ちさせてしまったので、今度は失敗しないように頑張ります。
蒔いたのは、紅かおりという品種です。
フルーティでにんじん特有のにおいが少ないので、生でも美味しく食べられるそうです。

ねぎ

ねぎの種もまきました。薬味などによく使われる青ねぎです。
種まきから収穫までの期間が短いので、夏ごろには収穫できるでしょうか?

レタス

レタスの種もまきました。一般的な結球レタスです。
レタスは種によく光があたる方が発芽しやすいので、種をまいた後の土は薄くかけました。

パプリカ

パプリカの種はとてもカラフルでかわいいです。この種をポットに1粒づつまきました。
パプリカの発芽温度は約30度と高めなので、暖かいところで発芽を待ちます。

キャベツ

キャベツは葉が大きくなり、そろそろ収穫できそうです。
一番しっかりしているキャベツを収穫して半分に切ってみると、何とかキャベツらしくなっていました!
もう少し待つとしっかり巻いてくれるでしょうか?
タイミングを逃すと球が割れてしまうことがあるので、葉の様子をよく見て判断します。

キャベツがうまく球状にするには、タイミングを見て肥料を与えるなどの工夫が必要と学びました。初めての栽培でうまくいかないこともありますが、指導を受けながら 安全で美味しい野菜を育てられるよう頑張っています。