野菜ができるまで(3月29日) <じゃがいも とうもろこし にんじん さやえんどう>
春らしい暖かい日が続いていますね。
四季燦々 伊賀の畑では、菜の花が咲いた小松菜を収穫したあとに、じゃがいもを植えました。
じゃがいもの植え付け
まずは 小松菜を全部収穫し、その場所を耕しながら肥料を少しずつ蒔きました。
肥料は 籾殻(もみがら)くん灰と堆肥(たいひ)です。
畝(うね)を作って 真ん中に植えられるように 少し筋を入れました。
この筋に、30㎝間隔で 15㎝位の穴をあけます。
種芋は半分に切って その切り口が腐らないよう石灰をつけて 穴に入れていきます
芋と芋の間には堆肥をおいていきます。
最後に土をかけ 水をやりました。
とうもろこし
とうもろこしの種も蒔きました。
地温の上昇促進や水分保持、雑草防止のためにシートで覆っています。
さやえんどう・にんじん
さやえんどうとにんじんは 暖かい日差しを浴びて一気に大きくなりました‼️
春になり、植え付けの作業が続きました。野菜もどんどん成長していきます。
忙しくなりますが楽しみも増えました。