『五條市立学校給食センターの給食』にあわせた夕食献立<12/14(月)~>

12月14日(月)

・ご飯

・さけのちゃんちゃん焼き

・なすと厚揚げの煮物

・ひじきのそぼろ煮

さけのちゃんちゃん焼き

<材料>

鮭切り身/キャベツ/玉ねぎ/にんじん/みそ/豆板醤/うすくちしょうゆ/みりん/バター

ー栄養士より ひとことー

鮭の切り身と定番野菜の組み合わせで 手軽にちゃんちゃん焼きを作ります。

フライパンで鮭を皮目から焼き、焼き色がついたら野菜と 合わせておいた調味料をを加えて 蓋をして蒸します。

仕上げにバターを加えると風味がコクと旨味がアップしますよ。

ちゃんちゃん焼きの名前の通り、ちゃちゃっと作れて しかも野菜も美味しくいただけるお助けメニューです。

栄養士:大西薫

12月15日(火)

・ご飯

・豆腐と豚肉のカレー炒め

・松風焼き

・かぼちゃの煮物

豆腐と豚肉のカレー炒め

<材料>

木綿豆腐/ 豚薄切り肉/玉ねぎ/にんじん/おろしにんにく/サラダ油/カレー粉/塩/こしょう/パセリ

ー栄養士より ひとことー

木綿豆腐は水分が少なめなので炒め物にも扱いやすい食材です。

炒め物にするときは、キッチンペーパーで包み、レンジで2分ほど加熱して水きりしておきます。

豚肉や野菜と一緒に炒めてカレー粉で味つけすると、豆腐が豚肉やカレーの味が染みてお子さんも食べやすくなりますよ。

しっかり炒めるとコク深く、水分を残して炒めるとふんわり優しい味わいになります。

栄養士:大西薫

12月16日(水)

・ご飯

・お好み焼き風卵焼き

・切干サラダ

・白菜と厚揚げの煮物

お好み焼き風卵焼き

<材料>

卵/豚こま切れ肉/キャベツ/塩/こしょう/サラダ油/お好み焼きソース

ー栄養士より ひとことー

キャベツたっぷりの卵焼きは、ソースでいただくとまるでお好み焼き!

粉なしなので、糖質制限中の方にもおすすめです。

キャベツをレンジで加熱し、豚肉を先に炒めておくと、卵と合わせて焼くときに 半熟~しっかりまで、お好みの焼き加減に調節できますよ。

栄養士:大西薫

12月17日(木)

・ご飯

・さわらのゴマ風味焼き

・里芋鶏そぼろ煮

・具だくさんみそ汁

さわらのゴマ風味焼き

<材料>

さわら切り身/酒/みりん/しょうゆ/ごま油/白ごま/白ねぎ/サラダ油

ー栄養士より ひとことー

さわらは、身が白くて味わいも淡白なため白身魚と思われがちですが、実は青背の魚です。

青背の魚なので、脳の働きを活性化させるDHAや、血液をサラサラにする効果に役立つEPAが含まれており、お子さんから中性脂肪が気になる大人の方までおすすめの食材です。

ゴマ風味焼きは、しょうゆとみりんを合わせた調味料にさわらを漬けておき(30分ほど)、汁気を切ってから ごま油で焼いて 仕上げにごまを散らします。

身が柔らかいので、じっくり焼いて返すのは1度だけにしましょう。

栄養士:大西薫

12月18日(金)

・ご飯

・ミートローフ

・3色ソテー

・ハムポテト

ミートローフ

<材料>

あいびき肉/玉ねぎ/にんじん/バター/コンソメ(顆粒)/パン粉/牛乳/卵/塩/こしょう/ナツメグ/ケチャップ/ウスターソース/(添え用)レタス

ー栄養士より ひとことー

ミートローフは難しそうに見えて、実は簡単。ハンバーグと同じ材料を型に入れてオーブンで焼くだけです。

焼きたてを切ると型崩れするので、すこし冷ましてから切り分けてください。

ケチャップとウスターソースを合わせたものに肉汁を加えると、コクがあるソースができますよ。

栄養士:大西薫