『いがっこ給食センター夢の給食』にあわせた夕食献立<12/7(月)~>
12月7日(月)
<献立>
・ ご飯
・厚揚げとチンゲン菜のオイスターソース炒め
・春雨サラダ
・中華茶碗蒸し
697キロカロリー
厚揚げとチンゲン菜のオイスターソース炒め
<材料>
厚揚げ/チンゲン菜/たけのこ/もやし/にんじん/オイスターソース/ごま油
春雨サラダ
<材料>
春雨/大根/ロースハム/豆苗/ごま/ぽん酢
中華茶碗蒸し
<材料>
ほたて/干ししいたけ/白ねぎ/卵/中華だし/しょうゆ/塩/ごま油
ー栄養士より ひとことー
ヘルシーな主菜に合わせるちょっと贅沢な副菜、中華味の茶碗蒸しをご紹介します。
中華だし、しょうゆ、塩を加えて溶いた卵液に、ほぐしたほたて、千切りにしたしいたけを入れて お椀に分けます。
中火で12分ほど蒸したら 白ねぎとごま油をかけて完成です。
火が強すぎると“す”が経ってしまうのでご注意ください。
ごま油香る温かい料理で体を温めてください。
管理栄養士:中江 祥子
12月8日(火)
・ご飯
・豚肉の生春巻き
・水菜と大根のおかかサラダ
・わかめスープ
625キロカロリー
豚肉の生春巻き
<材料>
ライスペーパー/豚もも薄切り肉/みそ/砂糖/サラダ油/にら/もやし/レタス
水菜と大根のおかかサラダ
<材料>
水菜/大根/かにかま/かつお節
わかめスープ
<材料>
乾燥わかめ/鶏むね肉/小松菜/白ねぎ/顆粒中華だし/片栗粉
ー栄養士より ひとことー
生春巻きは、味噌と砂糖で炒めた豚肉とレタス、茹でたもやし、にらをライスペーパーで包みます。豚肉は甘めの味つけにしましたが、辛いものがお好きな方は豚肉に唐辛子を加えたり、チリソースをかけて召し上がってください。
親子で作ってみてもいいですね。ぜひお試しください。
管理栄養士:中江 祥子
12月9日(水)
・ご飯
・鶏肉のクルミソースステーキ
・オニオンスライスとツナのサラダ
・コロコロスープ
701キロカロリー
鶏肉のクルミソースステーキ
<材料>
鶏もも肉/塩/くるみ/バター/砂糖/しょうゆ/サラダ油 (添え用)じゃがいも/塩/カレー粉/ブロッコリー/にんじん
オニオンスライスとツナのサラダ
<材料>
玉ねぎ/塩/豆苗/ツナ缶
コロコロスープ
<材料>
大根/赤ピーマン/スイートコーン/顆粒中華だし
ー栄養士より ひとことー
ジューシーな鶏もも肉にバター香るクルミソースをかけた一品はいかがですか?
フライパンにバターを溶かし、しょうゆ・砂糖・5mm角ほどにしたクルミを加えて加熱するとくるみソースの完成です。
クルミなどのナッツ類の主成分は脂質ですが、LDL(悪玉)コレステロールを減らすといわれている不飽和脂肪酸が豊富です。
食べすぎは肥満につながりますが、サラダや和え物のトッピングなどに工夫して取り入れてみてください。
管理栄養士:中江 祥子
12月10日(木)
・ご飯
・いわしのカレーチーズパン粉焼き
・ほうれん草のきな粉和え
・れんこんすいとん
778キロカロリー
いわしのカレーチーズパン粉焼き
<材料>
いわし/塩/カレー粉/パルメザンチーズ/パン粉/サラダ油
ほうれん草のきな粉和え
<材料>
ほうれん草/きな粉/砂糖/しょうゆ
れんこんすいとん
<材料>
れんこん/長いも/片栗粉/大根/にんじん/板こんにゃく/ごぼう/合わせだし/しょうゆ/塩
ー栄養士より ひとことー
「すいとん」というと薄力粉で作るイメージがありますが、今日はれんこんと長いもで作るすいとんをご紹介します。
れんこんと長いもをすりおろして 片栗粉を加えてまとめ、具材を煮ている鍋にスプーンを使って落とし、火を通せば完成です。
れんこんは、きんぴらや酢の物ではシャキシャキとした食感、煮るとホクッとした食感、すりおろすとモチッとした食感と、料理法によって変わるさまざまな食感を楽しめますよ。
管理栄養士:中江 祥子
12月11日(金)
・ご飯
・エビのトマトソースかけ
・肉団子の白菜スープ
・ポテトサラダ
776キロカロリー
エビのトマトソースかけ
<材料>
えび/玉ねぎ/ピーマン/にんにく/サラダ油/トマト缶/ケチャップ/塩/ピザ用チーズ
肉団子の白菜スープ
<材料>
豚ひき肉/白ねぎ/きくらげ/片栗粉/塩/白菜/しめじ/小ねぎ/ブイヨン
ポテトサラダ
<材料>
じゃがいも/にんじん/玉ねぎ/グリーンピース/スイートコーン/マヨネーズ/塩
ー栄養士より ひとことー
生のえびは青色なのに、加熱すると赤色に変化するのはどうして? と疑問に思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
生のえびは、たんぱく質と結合したアスタキサンチンという青色の色素を持っています。えびを加熱すると、たんぱく質が離れることで赤色になります。調理中にえびの色の変化も楽しんでみてください。
スープの肉団子は豚ひき肉とみじん切りにしたきくらげ、白ねぎ、片栗粉、塩を混ぜて、まとまらないようであればお酒を加えて調節してください。
管理栄養士:中江 祥子